発芽ブロッコリーエキス

発芽したばかりの若い芽は、種と野菜の栄養素を併せ持ち、ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどを豊富に含み、栄養素の宝庫と言われています。
発芽ブロッコリーには、特に「スルフォラファン」という肝臓の解毒作用の強い成分が多く含まれていることから、近年、非常に注目が集まっています。

肝臓の働き

私たち人間は、食物から摂った栄養素をそのまま利用できるわけではありません。肝臓は腸から吸収された栄養素を貯蔵したり、必要に応じてエネルギーを作り出したりします。また、アルコールや薬剤をはじめ、代謝によって生じた体にとっての有害物質などを解毒するのも、肝臓の重要な役割の一つです。
ところが、喫煙や飲酒、過度のストレス、暴飲暴食、環境汚染等により、肝臓の解毒機能が追いつかず、肝臓に大きな負担をかけることになり、肝機能低下、代謝異常へと繋がってしまうのです。

解毒成分「スルフォラファン」

「スルフォラファン」はアメリカのポール・タラレー博士らによって発見された成分で、その働きは肝臓が持つ解毒、抗酸化、抗炎症の作用を高め、継続的な摂取により、肝機能を改善すると考えられています。

スルフォラファン
スルフォラファンの働き

「発芽ブロッコリーエキス」ーーー解毒・肝機能向上

発芽ブロッコリーエキスは、発芽ブロッコリーを濃縮したエキスで、解毒効果の活性化、抗がん作用、抗ピロリ菌作用、美容・美白の働きを実証実験によって証明され、肝機能の向上に役立つことが期待されています。

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